ジェルネイルを付け替える時期は?ジェルをやり続けたら爪は傷むの?
当サロンのお客様は、ジェルネイルを休むことなく付け替えをしながら10年以上通い続けてくださる
お客様ばかりです。
ジェルの付け替え時期はサロン様で違うと思いますが、当サロンでの自爪の負担になりにくい付け替え時期をお伝えしていきます。
当サロンの付け替え時期は3週間~4週間です
爪には根元から新しい爪が生まれる周期があります。
長年、お客様にジェルネイルを施術していますが、自爪の生まれる周期を考えると早くても3週間がジェルネイルを付け替えるのにベストな時期だと考えています。
それより早すぎる付け替えは、自爪に負担がかかってしまいます。
新しい爪が3分の1程度伸びて(約3週間)、付け替えると自爪に負担なくジェルを付け替えることができると当サロンでは考えています。
ジェルネイルをお休みするのも、お客様のタイミングで決めていただけます。
爪に負担をかけない施術とは?
ネイル施術が自爪に負担をかける場合があります。
ネイルオフで過度に爪を削り過ぎる。
ネイルケアを省く。
爪の周期を考えずに付け替えをする。
浮きやすいジェルネイル。
などは、自爪が傷む原因になります。
ネイルオフやケアは、私がネイル施術をする上で大切にしている部分です。
ジェルネイルが浮きやすくなるのは、爪の長さも影響していることがあります。
爪の長さを適切に整えるだけで、ジェルネイルが浮きにくくなることもあります。
自爪が薄いからジェルネイルが浮きやすくなることはありません。
もし、ジェルネイルが浮きやすいと感じているお客様がいらっしゃいましたら、一度ご相談いただければ幸いです。
ジェルネイルを続けたいのに、浮きやすい。
色々な原因を探りながら持ちの良いネイルを付けて、お客様の日常に輝きと彩りを創りたい。
それが女性の活力になり、新しい自分を発見するきっかけに繋がるかもしれません。
【ジェルネイル施術について】爪にやさしい、ネイルの持ちが良いについて真剣に考えてみました
ネイルがキレイだと、テンションも上がります♪