あっ爪が割れた!自爪の亀裂や折れはネイルサロンで補修&補強できます
長さだし技術ってどんなの?どんな感じ?
短い爪が一瞬で長くなります♪
色々な長さだし技術はありますが、持ちが良く強度があり日常生活にストレスを感じない事を考えて、ネイルサロンで行う長さだし技術はアクリルスカルプという技術を採用しました!
使用するネイル材料は、歯医者さんで歯の仮詰めや差し歯に使われているものです。歯科材料の粉末(アクリルパウダー)と液体(アクリルリキッド)が合わさることによって化学反応を起こし硬化させながら人工爪を作っていきます。
歯も爪も人の体に直接付けるものなので、安全性の高い材料でなくてはいけません。強度もあり、水にも強く、人の体に優しい材料です。
アクリルスカルプと聞くと「爪が薄くなる」という印象を持たれる方が多いです。
アクリルスカルプとジェルネイルは全く違う商材なので「爪に負担にならない工程と技術ポイント」があります。
商材の特徴をしっかりと理解し、正しい工程で使用をすれば「爪の負担にならない工程と技術ポイント」でお客様の自爪がしっかり伸びるまで、サポートする事ができます。
アクリルスカルプ(人工爪)を付けた後は↓なります♪
アクリルスカルプはネイルチップを貼り付ける技術ではありません。
自爪の形や大きさ関係なくお客様の自爪に自然に馴染むように付ける事ができます。
どこを人工爪(アクリル)にしていたのか分からないくらい、違和感なく日常生活を送れます。
むしろ人工爪(アクリル)は強度があるので日常生活で爪が割れる事を気にせず、手を使えるのでストレスフリーです☆長さを出しながら美しい自爪が伸ばしちゃえます!
アクリルスカルプのネイルオフ(除去)はどうやってするの?
ジェルネイルと同じようにネイルオフする事ができます。
3週間〜1ヶ月後にジェルネイルを付け替えする時にアクリルスカルプを付けた自爪が希望の長さまで伸びていない時はアクリルスカルプの上の装飾だけ除去して、自爪が伸びてきた根元の境目をお直しできます。
アクリルスカルプにデメリットはないの?
自爪よりも厚みが出ます。
自然な形で装着はできますが、自爪のように薄く付けてしまうと薄すぎて割れてしまう可能性はありますので、自爪よりは少し厚みを出して装着します。爪に厚みがあると、指先が使いにくいとおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。
ネイルオフ料金が割高になるかも。
長さだし技術で付けたネイルは、オフ代別途料金が発生するサロンが多いです。アクリルスカルプで土台を作り、ジェルネイルで装着するので自爪にジェルネイルで装飾するだけよりはネイルオフに時間がかかる可能性があるからです。
ネイル商材でアレルギーの出た方は要注意!
どのネイル商材にも言えますが使用する溶剤で、アレルギーがでる事もあります。
今まで私が担当させていただいたお客様にはアレルギーが出た方は幸いにもいらっしゃいませんでした。
今はアレルギーの出にくいように溶剤も改良されていますが、万が一痒みや腫れなど異常が出た場合は直ぐに除去し皮膚科を受診する事をおすすめします。
あなたの自爪の長さは日常生活に適していますか?
自爪が折れる&亀裂が入るのは、自爪の長さがお客様の日常生活に合ってない可能性があります。
ネイルサロンでは、3指以上の自爪の亀裂や折れはお客様が日常生活を過ごされる上で自爪が長すぎると判断いたします。
自爪を短くしたくない!とおっしゃるお客様も、ネイルサロンへ行くたびに修正されるとコストもかかるし、「はぁ…また亀裂だ。」とテンションも下がるし、ストレスもかかります。
自爪がポキポキと折れる時は、自爪の長さをほんの少し短く設定していただくとピタリとトラブルが無くなりますのでお試しください!
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